もち 想い

もちがもちが私の鬱を鬱をぶっ飛ばせたワケ

うちのあかり

初めまして、 うちのあかりです。 ゴルとの出逢いで私の人生はとびきりハッピーなものになりました! 初代ゴルは捨て犬の女の子のまーちゃん、 二代目は飼育放棄された男の子のあっちゃん、 現在はペットショップの売れ残りゴルの三代目ゴルのもちと楽しく暮らしています!

こんにちは
うちのあかりです

今日もブログを覗きに
来てくださって
ありがとうございます

心から感謝いたします

今日はもちが私の鬱を
ぶっ飛ばすことができたのは
どうしてなのかをお話したいと思います

最後までお付き合いいただけると嬉しいです

 

コルチゾール

コルチゾールとは
人体の副腎皮質から分泌される
ホルモンの一種です

このコルチゾールは
心身がストレスを受けると
急激に分泌が増えることから
「ストレスホルモン」とも呼ばれています

コルチゾールの分泌過多は
ストレスから身を守ろうとして起きる現象で
瞬間的な量の増加に問題はないのですが
長期的なストレスにさらされることで
脳の海馬を委縮させることが分かっています

脳の海馬は記憶を司る機関です

またコルチゾールは
中枢機関や自律神経など
身体の様々なものに影響を与えます

鬱病患者のコルチゾール値が
高いことも分かっています

このことを知って
私が鬱になってしまった時に
体に起きていた不調の理由と
記憶がおかしくなったことが
納得できました

 

オキシトシン

オキシトシンとは
人体の脳の下垂体から分泌されるホルモンで
心を癒したり体の痛みを和らげる
働きもあることが分かっています

実は
犬とその飼い主が互いに見つめあったときに
人間の体内のオキシトシンは3倍以上に増加することが
大学の実験により分りました

犬のセラピー効果の大きな理由になっているのが
良くわかる実験結果ですよね

さらにこの実験では人と見つめあうことで
犬の側にもオキシトシンが
分泌されていることが分かったのです

これまでオキシトシンは
同じ種の動物同士が見つめあったり
触れ合ったりしたときだけ
例えばお母さんが赤ちゃんを抱っこして
見つめ合っている時などに
分泌されると考えられてきたのですが
人と犬というまったく違う生き物の間で
オキシトシンを分泌しあい
絆を深める仕組みがあることが
初めて確認されたのです

だから
私はもちのお陰で鬱を克服できたのだと
心から納得できました

まぁでも
このことを知らなくても
全然幸せに生きていけますが
知っていると
なんだかすごく感謝の気持ちが湧いてきますおねがい

鬱気味な人は
ペットを飼えなくても
犬と触れ合うことがとてもいいので
近所のわんちゃんとか
看板犬がいるカフェとかに行って
思い切り頭をぐりぐり撫でてみてください

こんな感じで
もちは私の鬱をぶっ飛ばし
さらに自分も幸せになってくれて
win-winで幸せです

今回も最後まで
お付き合いいただき
ありがとうございます

今日も一日
楽しく幸せに
過ごせますよう
お祈りしています