こんにちは
うちのあかりです
今日もブログを覗きに
来てくださって
ありがとうございます
心から感謝いたします
今日は熱中症について
お話したいと思います
最後まで
お付き合いいただけると
嬉しいです
気温25度
もち地方は北海道なのに
連日30度を超えていています
こんな時
悩むのが散歩ですよね
実は
犬は人間よりも顔の位置が低く路面に近いため
気温が25度くらいで
熱中症になる危険性がぐんと上がります
ですから
朝なら涼しいうちに済ませるとか
夕方はお日様が沈みかけて
路面に日が当たらなくなってからの方が安心です
熱中症にならなくても
路面が暑い時に無理に散歩させると
足の裏が火傷してしまうこともあるので
注意してくださいね
室内でも
実は
室内でも熱中症になる危険があります
過去に
エアコンのフィルターに
犬の毛がびっしりついてしまい
エアコンが止まってしまい
留守番をしていたワンちゃんが
熱中症になってしまっていたとの報告が
保険会社に寄せられています
また
エアコンをかけていても
日がガンガンに当たる場所で
外の工事が気になって吠え続けたせいで
熱中症になってしまったワンちゃんもいます
ですから
普段からエアコンのフィルターの清掃や
ワンちゃんが良くいる場所のカーテンを
遮光カーテンにして日当たりを加減するなどの
工夫をしてみてくださいね
車内
真夏ではなくても
天気がいい時は
絶対に車内にワンちゃんだけを
置いていくことはしないでください
ほんの少しの間でも
絶対にダメです
エンジンをかけて
エアコンをつけっぱなしでも
絶対にダメです
もしどうしても
車に置いていかなきゃいけないのなら
誰か人も残りましょう
熱中症だけではなく
その他の事故を防ぐためにも
絶対にワンちゃんだけを
車内に残さないでください
応急処置
もしも
ワンちゃんが
熱中症になってしまった場合は
以下のような応急処置をして
病院に受診してください
応急処置
まずは日陰になっている涼しい場所に移動する
大きめのタオルを濡らし体に巻く
その上からうちわなどで風を当てる
水が飲めるようなら水を与える
まずは高くなった体温を下げましょう
濡らしたタオルの上から風を当てることで
気化の作用で体温を下げることができます
この時に早く冷やしたいからと
全身に冷たい水をじゃぶじゃぶかけるとか
氷や氷水などを使用すると
体に負担がかかり過ぎてしまいます
さらに
冷えすぎてしまい
今度は体温が平常に戻らないという
危険性もあります
ですから
ここは焦らずに
真水で濡らしたタオルを使用して
風を当ててあげてください
その後
移動させられる状態になったら
すぐに病院に受診してくださいね
今回も最後まで
お付き合いいただき
ありがとうございます
今日も一日
楽しく幸せに
過ごせますよう
お祈りしています